北新地にある焼肉屋さん、清次郎。知人の紹介で行ってみました。
ランチの丼もの、安っ！この時点で嫌な予感が…
焼肉定食メニュー。看板メニューっぽいわさびのやつでいきましょうかね。それともハラミでしょうか？
そのあたり店員さんに聞いたところ、「あ、でもわさびは店長に聞いてみないとあるかどうかわからないです」との返答。
ここで小首を傾げる私。まず質問と回答が合ってないですし、あるかどうかわからないならノータイムで少々お待ち下さい確認してきますorてんちょー！わさびいけますかー！だし、さらに言えば事前に確認しとけよだし、そもそもこの人はこれを言うことによってこちらに何を期待したんでしょうか？「じゃあハラミでいいです」とオーダーを変えてほしかったんでしょうか。うーん？
とここまでが心の声で、一応私も大人（笑）なので「じゃあ聞いてきてもらっていいですか＾＾」と促す。ある。注文する。
どどどっと届きました。
おにくアップで。確かにわさびがたっぷりと塗りたくられてますね。全然辛くないやつです。
別角度から。
店員さんが炭を運んできてくれてゴロゴロっと投入。網をひんまげて遠火で焼けるようにしてくれます。
「わさびがついていない面をよく焼いてください」らしいです。つまり5面全部焼きですかね。わさびがポロポロ落ちてなくなるんですけどｗｗｗ
そして厚切りなので中まで火が通りませんよ！私のテクの問題もあるんでしょうけど、これ以上遠火にできないしホイルで蒸し焼きもできないしでどうしようもなく。
厚切りは食べ応えがあるのはいいんですけど、焼きにくいんですよね。焼肉薩摩しかり。
そして肝心のお味の方は…うん、味がない。もういいわ。
さっきの店員（金髪若女）はずっと店員同士でお喋りしてるし店内の雰囲気も屋台居酒屋風で、北新地にもこんなところがあるのねとちょっとカルチャーショックでした。
住所：大阪市北区曽根崎新地1丁目10-16-B1F
営業時間：11:30〜14:00 17:00〜24:00
定休日：日祝
カード利用：可
駐車場：無し
評価は中の中。
味以外を加味して中の下と言いたいところ。